光ファイバーネットワーク

アマタシティ・チョンブリで地下光ファイバーネットワークの構築を完了し、2017年7月に事業免許を取得しました。同ネットワークは、インターネットサービスプロバイダ（ISP）やシステムインテグレータ、携帯電話事業者向けの、MPLS（マルチプロトコル・ラベル・スイッチング）技術を用いたFTTx方式のネットワークです。FTTx（ファイバー・トゥ・ザ・「X」／ラストワンマイルまで）は、従来のネットワークを光ファイバーで置き換えるもので、中央オフィスからエンドユーザーまで、光ファイバーの接続最終点によって分類されます。アマタシティ・チョンブリの敷地全体に地中埋設型光ファイバーケーブルを敷いているため、敷地内の企業約700社は、プロバイダーに同最新ケーブルへの切り替えを依頼することで、1,000Mbpsのインターネットを利用できます。

また、アマタ・ネットワークは、公共エリアの監視・セキュリティ、リソースやユーティリティの計測・データ収集、通信の総合的な改善などを行うスマートソリューションを提供します。「工業団地をスマートシティにする」というアマタの目標に向かって、ソリューションとデジタルイノベーションで対応しています。

アマタ・ネットワークは、24時間365日体制で顧客にサービスを提供し、99.95%の品質保証を約束しています。