廃棄物処理

AFSのサービスは、タイの法律を厳格に遵守し、ISO14001の環境管理基準に沿って実施されています。

2007年、アマタ・ファシリティ・サービスは、アマタシティ・チョンブリにアマタ・トランスファー・ステーション（ATS）を設立し、敷地内で稼動するすべての企業の固形廃棄物を回収・処理するようにしました。

アマタシティ・ラヨーンでは、AFSは専門の廃棄物処理業者と連携しています。

アマタは、有害でない廃棄物、一般廃棄物（例：オフィスや社員食堂から出る廃棄物）のみを回収しています。新型コロナ渦においては、AFSが感染性廃棄物処理専門企業と連携し、感染性廃棄物処理を引き受けました。

アマタ・スマート・マニフェスト

アマタとサイアム・セメント・グループ（SCG）は、アマタのスマート廃棄物回収システムを強化するデジタルアプリケーション「Koom Kah Smart Manifest」の開発・導入に関する基本合意書を締結しました。2020年のことです。

SCGのアプリケーションは、プランニングや物流を簡素化しながら、廃棄物バンク管理を合理化するための全体的なツールを提供し、抜本的に適切な廃棄物処理を可能にします。お客様は、廃棄物の処理ライフサイクルを出発点から廃棄までリアルタイムで確認できます。同アプリは、アマタの廃棄物処理の透明性と信頼性を高め、アマタのコンセプトである循環型経済に沿った持続可能なリサイクル活動を推進するものです。